水槽のメンテナンス方法

水槽のメンテナンス方法

水槽を楽しむ為に必ず必要なメンテナンスの方法を、
一般的なガラス水槽での600淡水水草水槽を題材にしお伝え致します。

 

養生

まず、水槽の前にブルーシートを敷き床を養生致します。

 

養生が出来たら、乾いたタオルで水槽面を軽く拭いて下さい。
この時に、魚は元気に泳いでいるか、水草は枯れていないかと水槽内を確認していきます。

 

上部機材取り外し

次に、水槽の上部に取り付けている機材を外していきます。
主に、上部カバーであるキャノピー、照明、ガラスフタです。

 

取外す際に、ガラスフタは割れやすいので乾いたタオルで拭きあげたら、作業の邪魔にならない所へ立て掛けて置いて下さい。
壁等に立て掛けてる際は、タオルを挟む等し壁に汚れが付くのを防いで下さい。
上部の機材を取り外しましたら、コケ取り作業に入ります。

 

コケ取り

まず、左手にタオルを持ち右手にデルリン素材で出来たジコヘラを持ちます。

 

そして、水槽内の生体を驚かせない様に優しくヘラを動かしガラス面のコケを取っていきます。
この時、水槽の接着剤であるシリコンを傷付けない様に細心の注意を払い作業をして下さい。

 

ガラス面が取り終えましたら、次は底砂と水槽面の隙間のコケを取っていきます。

 

まず、高さで言いますと水槽中央のガラス面にヘラをあて、そこから水槽にあてながら水槽底までヘラを差込みます。

 

差込みましたら、やや斜め後ろにヘラを倒し斜め後ろにヘラを引き抜きます。
こうする事で、水槽と砂の隙間のガラス面のコケを取る事ができ、なおかつ手前の汚れた砂と後ろの綺麗な砂を交換する事が出来ます。

 

ヘラを斜め後ろに倒すのは、ヘラを引き抜く時に水槽のガラス面を傷付けるのを防止する為です。
真っ直ぐ引き抜くと、水槽面とヘラの隙間に砂を噛む為傷付けてしまいます。
そして、水槽底にもシリコンがある為、力強くヘラを底に差し込むのは控えて下さい。

 

ヘラが終わりましたら、次はスポンジでの作業です。
スポンジでは、ヘラで落としきれなかった部分のコケ取りと、シリコン部分のコケ取りをします。
シリコン部分については、軽くこする程度にして下さい。
そして、フィルタの吸排水パーツ等の汚れも落とします。

 

最後に、手で確認を致します。

 

水槽面や吸排水パーツ等を触り、ヌルッとしてないかを確認致します。
ヌルッとしている場所は、コケが完全に除去出来ていないという事ですので、もう一度スポンジを使いコケを取ります。

 

以上でコケ取り作業は終了です。

 

 

その他にも、水換えなどが必要です。
ぜひこれを参考にアクアリウムを楽しんでください。