謎の人気生物を飼える?かも!

謎の人気生物を飼える?かも!

最近は、テレビで謎の深海生物の撮影に成功したり、
キモカワイイ姿が人気を博した生物がいて、ちょっとした深海ブームです。

 

ダイオウグソクムシ普段私たちの生活ではお目にかかることのない、
変わった生き物を飼育している水族館が大人気になっています。

 

そんな中で注目すべきは、
6年間ずっと断食を続けているダイオウグソクムシでしょうか。
本当に深海はロマンと謎で一杯です。


 

さすがになかなか手に入らない深海魚を自宅やオフィスで飼うことは難しいものの、
ダイオウイカやリュウグウノツカイなど、滅多にお目にかかることはない生物が
最近は多く捕獲されるようになりました。

 

元々、深海の魚や生物はとても水圧のかかるところに住んでいるので、
網にかかった時に、急激な水圧の変化で内蔵が破裂したり、
目が飛び出たりしていることが多いといいます。

 

実際、水族館で飼育されている魚や生物はどうなのでしょうか。
やっぱり特別な器具を使って水槽内に水圧をかけているのか?と勘違いしがちですが、
実は水族館の飼育下では、深海魚に特別な水圧などはかけていないそうです。
それでも普通に生きている…これも深海魚の謎ですね。

 

水族館では、水槽内の水温を低くしたり、暗くしたりして、
深海の環境に似せた形をとっていますが、
自然の深海魚などは、ときどき浅瀬にくることもあるそうで、
体は水圧の変化に耐えられるようになっているそうです。

 

ただ、人間の網や釣り糸で釣りあげられたりすると、水圧があまりにも急激に変化するので、
さすがに水圧の変化に慣れている魚でも体が耐えられないのだとか。
しかし驚いたことに、もともとは通常の水圧下でも生きられる深海魚が多いそうです。

 

 

ただし、どうしても飼育下において水圧をかけなければいけない場合は、
ディープアクアリウムという飼育装置もあるそうです。
水槽内の水圧を保ったまま、深海に生きる生物を深海から水族館まで生きたまま運搬できたりします。
急激な水圧の変化で弱らないよう、工夫して水族館まで送られることになります。

 

こうした技術革新や飼育経験の積み重ねによって、
深海魚が家庭やアクアリウムレンタルで飼育できる日がくるかもしれません。

 

しかし、オフィスにキモカワイイ魚たちはちょっとそぐわない気もしますね…
意外とスローな泳ぎが、癒し効果を倍増したりするのでしょうか。
これからもっと深海への調査が広がり、思ってもいなかった可愛らしい魚、
観賞魚が深海で見つかる可能性もあります。
これからの調査に期待しましょう。

 

基本的に観賞魚になる魚は色鮮やかで小振りですが、
珍しいだけでちょっとカワイイとはいいがたい、アンコウや怖い顔をしたサメが
ペットとして流行する日がやってくるかもしれませんね。