水槽レイアウトで人気の照明のデザインや色は?

水槽レイアウトで人気の照明のデザインや色は?

水槽照明ここでは、水槽レイアウトに使われる
人気の照明のデザインや色について書いていきます。

 

アクアリウムでは、観賞や演出のために
照明が使われるのはもちろんですが、
水草のような植物が光合成をするためにも、
照明の光を必要とします。

 

淡水魚用の水槽には水草用のランプか、白系のランプが選ばれています。
そして海水魚の場合には、カリビアンブルーといった色合いの蛍光管を使って、
色の調整を行うことが多いようです。

 

蛍光灯

 

照明の中で一般的に使用されているのが、蛍光灯です。
淡水魚の水槽の場合には、蛍光灯のみの使用でも特に問題はないようです。
60センチの水槽の場合、目安として20ワット4灯を使うことで、水草の光合成がスムーズに行われます。

 

海水魚の水槽の場合、サンゴやイソギンチャクの光合成を、しっかりと繰り返すためには、
目を開けていることが困難なレベルの光を必要とします。
そのため、32ワット2灯ほどの蛍光灯を使用する場合は、
水深を浅めにするなどの工夫をすることが大切です。

 

蛍光灯のメリットとして、価格の安さがあります。
一方、デメリットとしては、水槽の上の部分をふさいでしまう点があり、
メンテナンスの際に若干ではあるが影響するところです。

 

ハロゲンライト

 

蛍光灯よりも強めの光を求める場合、50ワット程度のハロゲンライトを選択するのもひとつの方法です。
スポットライトとしての使用が効果的でしょう。
ただし、発熱量が高いので、
やけどを防ぐため絶対に手で触らないことと、また水面から離れた状態で、設置するようにしてください。
特に夏場には水温が上がりすぎてしまう可能性があるためです。

 

メタルハライドランプ

 

水草の育成だけでなく、海水魚の水槽においても、抜群の効果を発揮して光の直進性が得られるのが、
メタルハライドランプです。
特有の水のゆらぎもでき、高い位置から照射させられることから、
水槽の上の方を開き気味にできるのがメリットです。

 

デメリットとしては、発熱量の高さがあり、地域によっては、
夏でもないのにクーラーを使用する必要が出てくるようです。
常に水温の上昇に注意しながら使用することが求められます。

 

LED照明

 

東日本大震災をきっかけとして、その名が大きく広まったLED照明の特徴として、
電力の使用を抑えながらも相応の光の量を確保できる点があります。
消費電力が少なくなることから、寿命の長い照明でもあります。
蛍光灯と比較しますと、およそ6分の1の電力量となるようです。

 

世の中の流れがエコに傾いていることから、今後は開発が進んでいくことと、価格の低下が期待されています。